竹笛づくり  
 

【準備】

(1)竹をさがそう!
 〇 メダケ 〇 シノダケ 〇 キンチクなど
昔は、あちこちに竹が生えていました。今でも山で見かけることがありますが、だんだんと見つけることが難しくなってきています。

(注意)土地の所有者の許可なく、勝手に竹を切ることはできません。  
 
(2)竹笛の素材を作ろう       
① 葉っぱを落とす。
② 太さが1.5cm~2cmの竹を一節のこして切る。

(注意)竹の切り口を綺麗に処理するためには、竹用のこぎりを使うことをおすすめします。
 
(3)竹の油をぬく   
 茹でる方法とあぶる方法があります。

(注意)どちらも火を使いますので、必ず大人と一緒に作業してください。
 
(4)乾燥させる 1週間ぐらい日陰で風通しの良い場所に干しましょう。 竹笛に印を付ける面をとるために、ナイフで軽く刃を当てて表皮をこする。

(注意)ナイフはを使うときは、ナイフが動く先に自分の指を置かないようにしましょう。
 
【竹笛づくり】    
①竹を選びましょう。   
一節がまっすぐな竹で、直径が、1.5cm~2cmくらいのもの、そして、切り口を見てあまり肉厚でないものを選びましょう。
道具:
ノギス  
② 吹き口、指穴の位置を決めます。
良い音の出る笛が身近にあったら、穴の位置を細い棒に写して、竹にしるしをつけましょう。
道具:
定規、または穴の位置のしるしをつけた細い棒、
マジック  
③ 穴を開けよう。
はじめにきりで小さな穴をあけ、 ナイフや彫刻刀で穴を少しづつ大きくします。 吹き口は楕円、指穴は丸く開けましょう。

(注意)きりで穴を開けるときは、竹が割れやすいので、力を入れすぎないようにしましょう。また、ナイフは、自分側とは反対方向に押して使いましょう。


道具:
きり、ナイフ
④穴が開いたら、竹筒の中を掃除します。
薄皮がたくさんとれますよ。掃除が済んだら、音を出して確かめながら、あなの微調整をします。
道具:
ブラシ、細長い棒でも代用できます。  
⑤飾りの紐をまこう。この紐は、竹が割るのを防いでくれます。 道具:
紐(水糸)  
⑥ニスや柿渋を塗って、紐を固定させ、さらに笛を丈夫にします。 道具:
ニス、柿渋  
⑦ニスや柿渋が乾いたら、完成です。  
⑧竹笛を吹こう (注意)慣れるまでは、休憩しながら吹きましょう。長い時間吹き続けると、あくびがでたり、頭がフラフラします。そんな時は、深呼吸して空気をたっぷり吸って休みましょう。